茨城県産の今が旬の野菜の中には、カラフルでオシャレなものがたくさん出回っています。
そのカラフルな色は第7の栄養素フィトケミカルで、植物が紫外線や昆虫など有害なものから自分を守るために作りだされた色素や香り・辛味・ネバネバなどの成分のことで、私たち人間も健康を維持するために取りたい成分として注目されています。
フィトケミカルの中には野菜の「アク」といわれるものも含みますので、上手に下ごしらえしながら、五感をフルに活用させて調理してほしいと思います。
そして発酵調味料を加えながら、こんなメニューが完成しました。物相飯にしてオシャレなワンプレートに。