学園の手仕事教室が始まります!

創立以来90年以上もの間、ずっと続いてきた日本農業実践学園の農産加工品。よけいな調味料は使用せず、学園産のシンプルな食材を使って、学生たちが毎日の実習の中で作る農産加工品は、それはもう昔ながらの素朴な味です。そんな加工品や季節の保存食を、学園伝統の農業者の食の指南書『食物指針』に基づいた手仕事として、皆さまと一緒に作る料理教室を毎月開催していきます。

いよいよ今月24日(木)から始まります。第一回目は、地元の有機栽培中力粉を使用して「うどん」を打ちます。学園の手仕事が短時間のうちに体験できて、作ったものは各自家にお持ち帰りし、ご試食をお楽しみいただきますよ♪