家庭料理~中国広東省東莞市より

茶山の王さん宅へお招きいただいて、
中国の家庭料理を楽しませていただきました。

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きょうの料理のテーマは、四川料理とのことで、
私たち日本人のために辛さ控えめにして作ってくれましたが
それでもかなりのピリ辛。
大皿に盛ったご馳走を皆で取り分けながら食べるのが
中国の食の楽しみ方です。

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麻婆豆腐、青椒肉絲、などなど、
テーブルいっぱいに並んだご馳走には
それぞれ香辛料がとても効いています。
薄味の牛肉団子には、パクチーや胡麻、山椒油などをかけて。

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それから一番のご馳走と言われている鶏の足。
豚の耳や、豚の唇も、私の半世紀の人生で初の食感でした。

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砂漠に自生している「黒枸杞」を白酒に漬けた薬種と
中国茶でさらに手厚いおもてなし。

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食後には、家庭の自慢のドライフルーツ。
無花果、扁桃、白葡萄、胡桃、竜眼肉などなど
すべてが日本では薬膳食材です。

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王さん宅の緑がいっぱいのベランダには、プランターに薬味を栽培していて
お料理にもすぐに使えるように工夫されていたり、
薬膳の本場中国のご家庭から、学ぶべきことや気付きがたくさんありました。

私が「日本で薬膳料理教室をしているよ」と言うと
王さんが「この料理は薬膳と言えますか?」と返ってきました。

中国では薬膳が普通に家庭料理として、
母から子供たちへと伝えられているんですね。