水戸市内原町の日本農業実践学園にて、後期の食育授業が始まりました。
今日のテーマはSDGsで、地球環境を考えた農業と生活について。当料理教室の生徒さんも補助として入ってくれているので、生産者と消費者の立場から無洗米についていろいろな議論が交わされました。
その後はできるだけみんなの嗜好に合わせて、旬の野菜を余すところなく調理。学生が作った冬用のメロンの摘果で作った浅漬けや、マコモタケを使って作った旨煮。(料理の画像は撮り損ねてしまいました。少しだけ残った味噌汁を。)
日本農業実践学園では、11月23日に「収穫祭」を開催する予定です。学生達の楽しい商品が並びそうですよ!皆さまどうぞお出かけください。