重慶火鍋

中国の仲間が、火鍋やさんに連れて行ってくれました。

3種類のスープができる鍋には、真ん中に食前に飲むスープ。
両脇の赤と白のスープには、具材をしゃぶしゃぶして
自分の漬けダレにつけて食べます。
白い方は辛くないスープ
赤い方は辛いスープ
お肉を最初にしゃぶしゃぶします。

漬けダレは、好みのトッピングをたっぷり入れて、

好みの薬味もたっぷり入れて、
各自で作ります。

お肉を食べた後に、レタスや春菊を
しゃぶしゃぶします。
この時には、葉物は白い方のスープに入れます。
赤い方に入れると、脂分と辛みを全部吸ってしまうそうです。

豚肉や鶏肉を中心に、
豚の脳ミソや鴨の血液なども食べました。
味と食感は、豚の脳ミソはまるで白子みたい、
鴨の血液は豆腐みたい。
この日は、火鍋の中でも徳圧地方の火鍋で
私達のために辛さは抑え目にしてくれました。
スパイシーでクセになる辛味ですよ。