茨城県北ジオパークIP(インタープリター:大地の案内人)養成研修4日目は、
日立ジオサイトにて現地研修が行われ、昼食時にジオ丼も
おともさせていただきました。
今日はお弁当の万年屋さんにご協力いただいて、噴火しないタイプです。
昼食会場は、日立市郷土博物館の会議室で、ジオ丼を食べながら
いつものようにジオフーズ宮澤孝子が面白くレクチャー。
5億年前の地質の上で、5億年前からのストーリーが詰まったお弁当を
楽しく召し上がっていただきました。
今日はお天気も良くてアウトドア―には最高です。
日立ジオサイトのこのコースは、とてもアドベンチャーなコースで
私も大好きです。10kmぐらい歩くのではないかと思います。
学術的な話をしながら起伏のある山道を案内する講師の先生方も尊敬します。
受講生の皆さまも、ジオ丼で午後のスタミナ源を
補給していただけたのではないでしょうか。
食後に、少しだけお時間をいただいて
ジオフーズが協力している東京学芸大学学生の、
卒論のためのアンケートのお時間も
設けていただきました。
また、現在、日立市郷土博物館では『日本最古の地層』展が開催され
様々な岩石や鉱物、化石が展示されています。
『カンブリアン モンスター』たちも、とてもトロピカルな色合いで
可愛らしく展示されていますよ。
ご協力いただきました県北生涯学習センター様
茨城大学社会連携センター様
日立市郷土博物館様
関係者の皆々様
本当にお世話になりありがとうございました。