茨城県北ジオパーク弁当「ジオ丼」茨城県知事表敬訪問

「フタを開けるとそこは5億年の世界」をキャッチコピーとした
茨城県北ジオパーク弁当「ジオ丼」(茨城県北ジオパーク応援商品)
9月1日の販売開始に先立ち、茨城県庁において、
表敬訪問と記者発表会を開催させていただきました。
橋本県知事はじめ、お弁当の万年屋さん、茨城県北ジオパーク天野運営委員長、
茨城大学社会連携センター西野副センター長、茨城大学大久保学術企画部長、
事務局関係者の皆さま、茨城県北ジオパークインタープリターの皆さまに
ご出席いただいてとても和やかで楽しい時間となりました。

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「県北地域ビジネスプランコンペティション2015ファイナル」以来、
様々な形で試作とプレゼンを繰り返してきましたが、
今回、大洗の「お弁当の万年屋」さんのご協力を賜り
販売開始の運びとなりました。

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試食会では橋本県知事もとても興味を持たれており、
ご感想とご助言を賜りました。

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2014年より「県北地域ビジネス創出支援事業」にてご協力をいただきました
茨城キリスト教大学食物健康科学科 川上先生(現 茨城キリスト教大学名誉教授)
茨城県内の有機農家さん、「ジオ丼」完成に至るまでのストーリーを
県知事にパネルにてご説明させていただきました。

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これから茨城県北ジオパークの名物弁当として、
野草と縁の深い茨城県の新しい弁当として、
「食」を通して茨城県北に潤いをもたらすことが出来たら
私にとってこの上ない喜びでもあります。