防災月間の9月はもうすぐ終わりだけれど、改めて防災を考えて年に一度の災害時の食事をレッスンしました。
実際に先日の茨城県北記録的集中豪雨をうけ、災害は予期せぬ時に、突然やってくることを身近に経験。
水と緑の豊かな環境が私たちにおいしい食材をもたらしてくれていますが、それらの地形は自然災害も起こりやすいということを忘れてはならないと思います。
災害に備えて、先人たちの知恵でもある保存食を作り、ストックしておくことをおすすめいたします。
そんな今日のレッスンでは、生徒さんが手作りした切り干しゴーヤが登場しました。そのまま食べてもゴーヤの苦味が残っていて、汁物や煮物、炊き込みご飯、おやつにも使える立派な保存食ですね。