水戸市内原町の日本農業実践学園は、
全寮制の農業の専門学校で、
水田、水耕、野菜、有機野菜、養豚、養牛、農産加工部門があり、
高校生から社会人までが学んいます。
私が講師を務める栄養部門は、
学生たちの朝昼晩の食事を作り、
農作業をするための体力と健康維持を担う
大切な部門です。
やっぱり、学園の食材はとても美味しい。
学生たちが毎日の農場実習の中で作った
農畜産物を使って調理実習も行っています。
今日は、本科2年生が本年度最後の調理実習となりました。
4月からは、それぞれの道で、
生産者さんと食卓を繋ぎ日本の農業を担う
大切な役割を果たしてくれると信じています。