春の足音~アグリキッチンもぐもぐ

今日は息子たちが幼稚園生のころから、家族ぐるみでお付き合いさせていただいていた懐かしいお客様が店にお越しくださり、フキノトウを手土産にいただきました。
そして私の記憶もうっすらと蘇り、息子が小学校2年生の時、国語の教科書で「ふきのとう」を一生懸命暗記していたこと、それと同時に先生からもらったフキノトウを大事に持って帰ってきたことを思い出しました。

今年初の苦味は、春の訪れを感じさせてくれました。
「大寒」を過ぎたばかり、まだまだ寒いと思っていましたが、大地は着実に春の準備を始めているんですね。