ジオ丼「日立の大煙突」IP講習会昼食にて

茨城県北ジオパーク構想応援弁当ジオ丼®の新しい仲間「日立の大煙突」が、IP講習会4日目の昼食に登場しました。

外側から見ると、加熱式容器と掛け紙は元祖ジオ丼と全く変わりません。

そして、元祖ジオ丼と同じように、丼から出ている紐を抜いて加熱式容器を作動させます。
噴火している(熱い水蒸気が出ている)間の待つこと10分間、ご用意した旬の野菜のおここ(塩もみ)の前菜を食べていただきながら、宮澤の楽しいトークで噴火の終息を待ちます。

そして、火傷をしないようにゆっくりとフタを開けると・・・
一見普通のおかずですが、昨年上映された映画「ある町の高い煙突」のように、感動的なストーリーがそこに詰まっています。
因みに松村監督も、元祖ジオ丼の方を召し上がっているんですよ。

新発売のジオ丼「日立の大煙突」、なかなか好評で、皆さん完食されて午後の現地実習へと向かわれました。