じおふーず薬膳料理教室は国内でも唯一の、
通学しながら実践的に薬膳プライマリー資格
薬膳マイスターを取得できる薬膳料理教室です。
薬膳マイスター養成講座を修了された方は、
国際薬膳食育学会 国際薬膳食育師3級の認定を受けて
さらに学びを深めることも出来ます。
今回も薬膳マイスター養成講座17期が無事に終了して
薬膳マイスターさんが誕生しました。
これからもご家庭やお仕事や、色々な場面で
薬膳を役立てていただければと思います。
本日も、座学の後に調理実習を行いました。
会場は東京ガスエネスタ多賀様のクッキングスペースで、
ガスの炎で快適に調理することができました。
今日の調理実習のテーマは、冷え性の改善。
中国三大古典『傷寒論』の中にも掲載されている
当帰生姜羊肉湯と、中国の家庭料理の炒土豆絲、大棗粥
陳皮黒茶、山薬甜点、泡菜。
講座の最初には、ウエルカムティーを飲みながら
受講生のみなさんが持ち寄ったお土産をいただきながら
ワイワイとおやつタイムに。
中国から帰ったばかりの宮澤孝子は、お土産の鶏手指を。
日本では見慣れないおやつなので、あちこちから
悲鳴が聞こえてきましたが、食べるとピリ辛で美味しいのです。
出来上がったお料理を、みんなで楽しく試食タイム。
パナソニックのホームベーカリーも、
講座中に静かにお仕事をしてくれて
美味しいパンを焼き上げてくれました。
これから立春までは、1年のうちでも一番寒さが厳しい季節。
これからもご家庭の食卓に薬膳を取り入れて、
毎日を笑顔で健やかに過ごしていただけますように。